茨城のセカンドブランド

日本全国どこに行っても、似たようなものばかり。「名物」や「特産品」は、どこかの焼き直しや、何かのモノマネばかり。ちょっとだけ話が先行したり、プロモーションが話題になったりしたものだけが、もてはやされています。そんな大量生産・大量消費・大量廃棄の「ファスト・エコノミー」の時代も、そろそろ終わりの兆しが見え始めています。経済最優先の今までの価値観から、精神的満足を満たす暮らしへの移行。大都会発の情報が本当にいいものばかりなのでしょうか? 実はそれはニューヨークやパリの模倣だったりします。価値観が変わりつつある今だからこそ、地方から見えるものがあるのではないだろうか。「ブランド力のない」茨城だからこそ、できることがあるのではないだろうか。茨城発の新しい価値観を、全国へ世界へ紹介していきたい。茨城の暮らしに根づく「価値」にもう一度光をあて、きちんと発信していくべきだ。私たちはそんな事を考えて、あれこれやってみようと、自然発生的に集まったグループです。トヨタがポルシェやベンツに匹敵する世界に通用する車を出そうとした時に、トヨタの社名を出さずに「レクサス」というセカンドブランドを立ちあげて、今までのトヨタイメージに引きずられないまったく新しいブランド価値を創り出しました。「茨城」という言葉を使わずに茨城を表す。アルベトレッペはまさにその茨城版です。「自分たちの住む所に誇りを持つ事」。アルベトレッペの目指しているのは、心の豊かさに裏打ちされた本物の豊かさです。

ご興味のある方は「アルベトレッペサロン」へご参加ください。

 

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主なメンバー

会社経営者、農家、養豚家、漁業、養蜂家、金融機関社員、団体職員、編集者、ライター、

グラフィックデザイナー、Webデザイナー、ラジオパーソナリティ、 システムエンジニア、

ラジオディレクター、フォトグラファー、インテリアデザイナー、教員、公務員、主婦など